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バリ島旅行の持ち物リスト(小物・服装編)

バリ島旅行の持ち物リスト(小物・服装編)

スラマッソレ!(こんにちは)バリスキ編集部です。

台風19号による爪痕が日ごとに明らかになってきて、バリ島でもネットニュースを見るたび状況を案じております。この度被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

本日のブログは、バリ島旅行に行く際、持っていきたい小物や現地での服装のリストについて。

1年を通して常夏の気候が続くバリ島ですが、宗教的な観点からリゾートエリア以外の場所は露出が高い服装(ノースリーブやミニスカート)は避ける方が無難です。また、室内の冷房が強いので、羽織るものは必ず必要になりますよ。

そんなバリ島の気候やその土地のマナーTPOに合わせた観点から、基本的なものをご紹介いたしますね。

帽子、サングラス、ストール、UV手袋など

帽子とサングラス

バリ島は日差しが強く、帽子やサングラスは必須です。うっかりと日焼けしやすい首元には薄手のストールがおすすめ。また、薄手の上着を着用するのが暑ければ、UV手袋などもあれば、いいでしょう。

日焼け止め

日焼け止めクリーム

一年中日差しの強いバリ島。日焼け止めは必須アイテムです。もちろん、現地でも購入できますが、日本と比べて若干お値段が高めなのと、肌質に合わない場合があります。使い慣れている日焼け止めを持っていくといいでしょう。

カーディガンなどの薄手の上着

日中の日焼け対策と寒暖の差が激しい朝と夜に、薄手の上着があると便利。お買い物をする際、デパートに入るとエアコンが効いていて寒い場合もあります。

ワンピース

ワンピース

通常の服とは別に、ちょっとおしゃれなレストランやホテルに滞在するならワンピースがあると便利です。
現地でもたくさん可愛いリゾートドレスがありますよ!

サンダル

サンダル

突然のスコールで足元がびしょびしょ・・・ということもあるので、足元は靴より履きなれていて、歩きやすいサンダルがおすすめ。また、ビーチは意外とごみが多く、裸足の場合けがをする恐れがあるので、ビーチサンダルも持っていきましょう。ホテルの部屋で履くルームシューズとしても使えますよ。

水着

水着

プールやビーチなどバリ島で水着を着る機会は多いと思います。下着の代わりに水着を着ると荷物が少なくなっていいかもしれません。着替えも考慮して、2着持っていくといいでしょう。現地の水着は、日本と変わらないぐらいの値段で販売していますが、南国らしいデザインのものも多いので、旅の思い出に現地で買うのもおすすめ。

雨具

晴雨兼用の日傘があればベスト。急に雨が降る場合があるので、折り畳み傘やレインウェアがあると便利です。

ハンカチ、ハンドタオル

ハンドタオル

汗を拭いたり、トイレで手を洗った際にあると便利。街中のトイレには、ペーパータオルやジェットタオルが設置されていないことが多いです。

速乾タオル

急に雨が降ったり、ビーチに行くときなどホテルのタオル以外にあると便利。特に、すぐに乾く速乾タオルはおすすめです。

ルームウェア

ホテルでは、ルームウェアが置いていない場合が多いので、パジャマやパジャマ代わりのTシャツやパンツなどを持っていくことをおすすめします。

着替え&下着

バリ島は暑かったり、突然スコールが降ったりするので、着替えは余分に持っていったほうが安心です。宗教的な観点からリゾートエリア以外の場所は露出が高い服装(ノースリーブやミニスカート)は避けましょう。もし、該当箇所で露出度が高い服装になってしまった場合は、上着を羽織ったり、腰巻(レンタルや販売しているところもあります)を巻きましょう。

機内用上着

飛行機内は寒いですし、乾燥もするので、機内用の上着としてユニクロのウルトラライトダウンがおすすめです。コンパクトで持ち運びもしやすい。日本が冬の場合は、これを着ておけば、コートなどかさ張る上着が荷物になることもありません。

着圧靴下

飛行機内で長時間座っていると、足がむくんで痛い・・・そんな時にお勧めなのが着圧靴下。飛行機内の座席に座ったら、まずこれに履き替えましょう。足の疲れ方が全然違いますよ。

 

いかがでしたか?

常夏の気候とはいえ、朝晩の寒暖差が激しいのも事実。日差しもきついので、日焼け対策や体温調節はぬかりなく!

それでは、素敵なバリ島への旅を!