日本からバリ島への飛行機はどれがおすすめ?主要空港からのフライト情報まとめ!
さぁ!バリ島に旅行だ!!
という時にまず悩むのが飛行機ではないでしょうか?
皆さん、色々なお考えがあると思います。
今回は、日本の主要な空港から出ているバリ島行きの便をGoogle Flightで調べてご紹介!
ぜひ参考にしてみてください。
*2019年8月6日時点での情報です。最新情報を知りたい場合はネットでご確認くださいね。料金は時期によってかなり差がありますので、ここでは紹介を省きました。
成田空港発⇒バリ島行きのフライト
ガルーダ・インドネシア航空
11:00:成田 ⇒ 17:25:デンパザール(7時間25分)
成田からバリ島への直行便は、ガルーダ・インドネシア航空のみ。
しかも1日1便です。
朝の11:00に出発して、17:25に到着なので、フライト時間は7時間25分。
ただ、やはり直行ルートのため運賃が高く、すぐに満席になるので、連休に旅行を考えている場合は、早めに抑えたほうが無難です。
シンガポール航空
11:10:成田 ⇒ 20:50:デンパザール(10時間40分)
- 乗り継ぎ空港:シンガポール・チャンギ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:1時間
大人気のシンガポール航空。
ガルーダ・インドネシア航空と出発時間はほぼ変わりませんが、到着は夜になります。
しかし、乗り継ぎ時間も短く、さらに運賃もかなりお安く、口コミでも評判なのでおすすめの航空会社です。
もっと安く・・・という方は、こちらの乗り継ぎ便はいかがでしょうか?
乗り継ぎ便の特徴は直行便より運賃が安いこと。
ただし、直行便と違って乗り継ぎ待ち時間が発生するので、到着時間が深夜になってしまいます。
フィリピン航空
13:40:成田 ⇒ 0:10:デンパザール(11時間30分)
- 乗り継ぎ空港:ニノイ・アキノ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:3時間5分
香港航空
12:00:成田 ⇒ 0:30:デンパザール(13時間30分)
- 乗り継ぎ空港:香港国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:3時間20分
日本航空⇒ガルーダ・インドネシア航空
11:05:成田 ⇒ 23:45:デンパザール(13時間40分)
- 乗り継ぎ空港:スカルノハッタ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:4時間
マレーシア航空
10:20:成田 ⇒ 0:05:デンパザール(14時間45分)
- 乗り継ぎ空港:クアラルンプール国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:4時間15分
夕方~夜発のフライトもあるので、日中はお仕事をして、そのあとバリ島へ!というプランもできそうです。
日本航空→ガルーダ・インドネシア航空
18:00:成田 ⇒ 8:40:デンパザール(15時間40分)
- 乗り継ぎ空港:スカルノハッタ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:5時間45分
シンガポール航空
20:10:成田 ⇒ 11:00:デンパザール(15時間50分)
-
- 乗り継ぎ空港:シンガポール・チャンギ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:5時間55分
セブパシフィック航空
21:25:成田 ⇒ 7:50:デンパザール(11時間25分)
- 乗り継ぎ空港:ニノイ・アキノ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:2時間30分
羽田空港発⇒バリ島行きのフライト
羽田空港からバリ島への直行便はないので、必ず乗り継ぎが入ります。
全日空→ガルーダ・インドネシア航空
7:10:羽田 ⇒ 16:45:デンパザール(10時間35分)
- 乗り継ぎ空港:関西国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:2時間25分
関西国際空港で、ガルーダ・インドネシア航空の直行便に乗り換えるコース。
日本国内での乗り換えなので、安心ですね。
フィリピン航空
15:05:羽田 ⇒ 0:10:デンパザール(10時間5分)
- 乗り継ぎ空港:ニノイ・アキノ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:1時間40分
到着は深夜になりますが、フライト時間が短いほうがいい方はこちらもいいかもしれませんね。
深夜発は、次の日のお昼にはバリ島に着きます。
仕事が終わってから空港に向かうことができ、到着後すぐに遊びに行けるというのがメリットですね。
シンガポール航空
2:25:羽田 ⇒ 11:55:デンパザール(10時間35分)
- 乗り継ぎ空港:シンガポール・チャンギ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:50分
深夜2:25出発なので、少し大変かもしれませんが、乗り継ぎの待ち時間とトータルの移動時間が短い(いや、短すぎて怖い!?)のがポイントです。
エアアジアX
23:45:羽田 ⇒ 12:00:デンパザール(13時間15分)
- 乗り継ぎ空港:クアラルンプール国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:3時間5分
こちらは、日付が変わる前に搭乗するコース。仕事帰りにはちょうどいい時間帯かもしれません。
関西国際空港発 ⇒ バリ島行きのフライト
ガルーダ・インドネシア航空
10:50:関空 ⇒ 16:45:デンパザール(6時間55分)
関空からバリ島への直行便は、ガルーダ・インドネシア航空のみ。
しかも羽田同様、1日1便です。
朝の10:50に出発して、16:45に到着なので、フライト時間は6時間55分。
これがバリ島に向かう最短時間になります。
シンガポール航空
10:55:関空 ⇒ 20:50:デンパザール(10時間55分)
- 乗り継ぎ空港:シンガポール・チャンギ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:1時間40分
直行便より時間はかかりますが、乗り継ぎ便の中でおすすめなのがシンガポール航空。
人気の航空会社ですね。
フィリピン航空
9:55:関空 ⇒ 0:10:デンパザール(15時間15分)
- 乗り継ぎ空港:ニノイ・アキノ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:7時間40分
乗り継ぎ待ち時間がかなり長いのが難点ですが、かなりの格安運賃で行けるようです。
夜~深夜発の便も多く、次の日の朝~お昼にはバリ島に着くので、到着後すぐに遊びに行けるというのがメリットですね。
仕事が終わってから空港に向かうことができるというのも、嬉しいポイント。
セブパシフィック航空
21:15:関空 ⇒ 7:50:デンパザール(11時間35分)
- 乗り継ぎ空港:ニノイ・アキノ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:3時間10分
ちょうど日付が変わるころにマニラのニノイ・アキノ国際空港に到着。
そこから乗り継ぎ待ち時間が3時間10分かかりますが、朝にはバリ島に到着するので、丸一日遊べるのというところがポイント!
しかも運賃も安い!
タイ・エアアジアX→タイ・エアアジア
23:55:関空 ⇒ 11:30:デンパザール(12時間35分)
- 乗り継ぎ空港:ドンムアン空港
- 乗り継ぎ待ち時間:2時間25分
出発も乗り継ぎも深夜ですが、乗り継ぎ時間が短いコース。運賃は格段にお安くなります!
エアアジアX
22:00:関空 ⇒ 12:00:デンパザール(15時間)
- 乗り継ぎ空港:クアラルンプール空港
- 乗り継ぎ待ち時間:5時間15分
深夜乗り継ぎに加えて、乗り継ぎの待ち時間が長いのが難点ですが、運賃は格段にお安くなります!
中部国際空港 セントレア発⇒バリ島行きのフライト
こちらも羽田空港同様、直行便はなく乗り継ぎのみコースとなります。
全日空→ガルーダ・インドネシア航空
7:40:中部 ⇒ 17:25:デンパザール(10時間45分)
- 乗り継ぎ空港:成田国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:2時間5分
中部国際空港 セントレアから成田国際空港までは1時間15分のフライト。
そのあと、待ち時間を経てガルーダ・インドネシア航空の直行便に乗り換えますが、日本国内での乗り換えなので、安心ですね。
シンガポール航空
10:30:中部 ⇒ 20:50:デンパザール(11時間20分)
- 乗り継ぎ空港:シンガポール・チャンギ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:2時間
人気のシンガポール航空に乗って、シンガポールで乗り継ぎのコース。全日空&ガルーダ・インドネシア航空で行く場合と時間はあまり変わらないのに、運賃はとてもお安く行くことができます!
フィリピン航空
9:30:中部 ⇒ 0:10:デンパザール(15時間40分)
- 乗り継ぎ空港:ニノイ・アキノ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:7時間55分
とにかく乗り継ぎの待ち時間が長いコースですが、せっかくの経由地なのでニノイ・アキノ国際空港を楽しむというのはいかがでしょうか?
タイ・エアアジアX→タイ・エアアジア
9:00:中部 ⇒ 1:10:デンパザール(17時間10分)
- 乗り継ぎ空港:ドンムアン空港
- 乗り継ぎ待ち時間:6時間30分
バンコクで乗り継ぎのコース。こちらも待ち時間が長いのですが、運賃はかなりお安くでいけるので予算を抑えたい場合はおすすめです。
セブパシフィック航空
21:25:中部 ⇒ 7:50:デンパザール(11時間25分)
- 乗り継ぎ空港:ニノイ・アキノ国際空港
- 乗り継ぎ待ち時間:3時間10分
ちょうど日付が変わるころに、マニラのニノイ・アキノ国際空港に到着。そこから乗り継ぎ待ち時間が3時間10分かかりますが、朝にはバリ島に到着するので、丸一日遊べるのというところがポイント!しかも運賃も安い!
まとめ
日本からバリ島への各フライト選択肢をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
直行便は成田国際空港と関西国際空港でそれぞれ1日1便ですが、乗り継ぎ便はいくつもあります。
今回ご紹介したコースはほんの一部。そのほかにもたくさんの航空会社があります。
価格重視、トータル時間重視、乗り継ぎ時間重視など、人によって重視する点は様々ですが、少しでも参考になれば幸いです!
ぜひ、素敵な空の旅を!
-
前の記事
バリ島の空港でSIMカードを買おう! 2019.07.03
-
次の記事
お子様連れでも楽しめるバリ島【クタ周辺編】 2019.07.17